小児歯科

子供が虫歯になる原因

子どもの歯は大人の歯に比べて柔らかく、虫歯になりやすい特徴があります。そのため、ちょっとした生活習慣の乱れが虫歯の原因になってしまいます。

主な原因

食生活の乱れ

• 甘いお菓子やジュースをダラダラ食べたり飲んだりする
• 就寝前に糖分を摂ってそのまま寝てしまう

→ 口の中に糖が長時間残り、虫歯菌が活発に働いてしまいます。

歯みがき不足

• 子どもは自分だけではうまく磨けない
• 保護者の仕上げ磨きが不十分になりやすい

→ 汚れが残り、虫歯菌のエサとなります。

虫歯菌がうつる

• 大人が使ったスプーンや箸を共有
• キスや口移しで食べ物を与える

→ 実は虫歯菌は感染症です。親御さんから子どもにうつることがあります。

歯の質や生え方の問題

• エナメル質が薄い乳歯
• 歯と歯の間に隙間がなく磨きにくい
• 噛み合わせの影響で汚れがたまりやすい

まとめ

子どもの虫歯は「甘いものが好きだから」だけではなく、食生活・歯みがき習慣・生活リズム・ご家族の関わりなど、いくつもの要因が重なって起こります。

だからこそ、家庭での工夫と歯科医院での定期的なケアの両方が大切です。

虫歯にならない為に
気をつけるポイント

虫歯は生活習慣のちょっとした工夫で防げる病気です。

毎日の習慣に意識を向けることで、お子さんの歯を長く健康に守ることができます。

食べ方・飲み方の工夫

• ダラダラ食べやめる
  （おやつの時間を決める）
• 甘いお菓子やジュースは特別なときに
• 寝る前に糖分を摂らない

毎日の歯みがき習慣

• 歯が生え始めたらケアをスタート
• 小学生のうちは必ず保護者の仕上げ磨きをプラス
• フッ素入り歯磨き粉を活用する

定期的な歯科検診・フッ素塗布

• 3〜4か月ごとの定期検診で早期発見・
  早期対応
• 歯科医院でのフッ素塗布やシーラント処置で虫歯予防効果アップ

家族全員での虫歯予防

• 親御さんの口腔ケアも大切
  （虫歯菌をうつさない）
• 食器の共有を避ける

正しい知識を持つ

• 「乳歯は生え替わるから大丈夫」ではありません
• 乳歯の健康は、将来の歯並びや永久歯の健康にも直結します

まとめ

お子さんの虫歯予防は、家庭での習慣＋歯科医院でのケアの両立が大切です。

「痛くなったら行く場所」ではなく、「虫歯にならないように通う場所」として、歯科医院を活用してください。

虫歯はうつるのか？

実は、虫歯は生活習慣病であると同時に“感染症”でもあります。

虫歯の原因となる「ミュータンス菌」は、生まれたときの赤ちゃんのお口には存在しません。

虫歯菌がうつる主な場面

• 大人が使ったスプーンや箸で食べ物を分け与える
• 口移しで食べ物をあげる
• キスなどで直接的に唾液が触れる

このような場面で、親御さんからお子さんに虫歯菌がうつることがあります。

うつっても必ず
虫歯になるわけではありません

大切なのは、

• 甘いものをダラダラ食べない
• 毎日の歯みがきを丁寧に行う
• 定期的にフッ素塗布や検診を受ける

といった習慣です。

虫歯菌があっても、お口の環境を整えていれば虫歯は防ぐことができます。

まとめ

虫歯は「うつる病気」ではありますが、生活習慣と予防ケアで十分にコントロール可能です。

保護者の方も一緒にお口のケアを意識することで、お子さんの歯を守ることにつながります。

虫歯になりやすい・なりにくい

同じように生活していても、「虫歯になりやすい子」と「なりにくい子」がいます。これは 体質やお口の環境、生活習慣の違い が影響しています。

虫歯になりやすい要因

• 歯の質

乳歯や生えたばかりの永久歯はエナメル質が薄く、酸に弱いため虫歯になりやすいです。

• 唾液の性質や量

唾液は歯を守る力がありますが、量が少なかったり中和する力が弱いと虫歯リスクが高まります。

• 歯並びや噛み合わせ

歯と歯の間に隙間がない、デコボコしていると、汚れが残りやすくなります。

• 生活習慣

ダラダラ食べ、仕上げ磨き不足、ジュースやお菓子が多いと虫歯が進みやすくなります。

虫歯になりにくい要因

• エナメル質がしっかりしている歯
• 唾液がよく出て、お口が潤っている
• 規則正しい食生活（おやつや食事の時間が決まっている）
• 毎日の歯みがきが丁寧で、仕上げ磨きができている
• 定期的に歯科医院で検診やフッ素塗布を受けている

まとめ

虫歯になりやすさは 生まれ持った体質 だけでなく、生活習慣や予防ケアで大きく変えることができます。

だからこそ、定期的な検診や家庭での習慣づくりがとても大切です。

子供の虫歯予防

歯医者で行うケア

お子さまの虫歯予防には、ご家庭での習慣に加えて「歯科医院での定期的なプロケア」が欠かせません。

のだデンタルクリニックでは、「虫歯になってから治す」のではなく「虫歯にならないように守る」ことを大切にしています。

まとめ

当院の定期検診は「毎月」だからこそ、小さな変化を見逃さず、その子に合わせたサポートができるのが特徴です。

「痛くなってから」ではなく「痛くならないように」通う習慣を、ご家族で一緒に作っていきましょう。

 自宅で行うケア

お子さまの虫歯予防は、毎日の生活習慣が基本になります。ご家庭でのちょっとした工夫が、歯の健康を大きく左右します。

まとめ

ご家庭でのケアは「虫歯予防の第一歩」です。

しかし、完璧に磨くのは難しいため、家庭での習慣＋毎月の歯科医院でのケアを組み合わせることが、虫歯にならない一番の近道です。

乳歯の虫歯について

「乳歯はいずれ生え替わるから、虫歯になっても大丈夫」そう思われている方は少なくありません。

しかし実際には、乳歯の虫歯を放置すると 将来の歯並びや永久歯の健康にも大きな影響を与えます。

乳歯が虫歯になると起こること

永久歯の発育に悪影響

乳歯は永久歯が正しい位置に生えるための“道しるべ”です。

虫歯で早く抜けてしまうと、永久歯のスペースがなくなり、歯並びや噛み合わせの乱れにつながります。

虫歯菌が永久歯に感染

乳歯の虫歯を放置すると、隣や下に控えている永久歯にまで虫歯菌が広がるリスクがあります。

噛む・話す発達への影響

虫歯による痛みでしっかり噛めない、発音が不明瞭になるなど、お口の機能発達にも影響します。

全身への悪影響

強い痛みや感染が広がると、食欲低下や体調不良の原因になることもあります。

まとめ

乳歯の虫歯は「一時的な問題」ではなく、将来の歯並び・噛み合わせ・永久歯の健康に直結する大切な課題です。

だからこそ、毎月の検診とご家庭での予防ケアで、乳歯の健康を守ることがとても大切です。

虫歯は何歳からなるのか

実は、虫歯は 歯が生え始めた瞬間からリスクがある病気 です。

乳歯は生えたばかりの時期はエナメル質が薄く、とても虫歯になりやすい状態にあります。

年齢ごとの虫歯リスク

• 1歳前後（乳歯が生え始める頃）

この時期からすでに虫歯のリスクは始まります。
とくに 哺乳瓶で甘い飲み物を飲む習慣 があると、虫歯になる可能性が高まります。

• 2〜3歳（乳歯が生えそろう時期）

歯の本数が増え、歯と歯の間に食べかすが残りやすくなります。仕上げ磨きの有無が虫歯のなりやすさを大きく左右します。

• 4〜6歳（奥歯が複雑になってくる時期）

奥歯の溝が深く、磨き残しが多くなるため、虫歯の好発年齢です。この時期の定期検診とフッ素塗布はとても大切です。

まとめ

虫歯は「何歳から」ではなく、歯が生えた瞬間から始まる病気です。だからこそ、

• 歯が生え始めたらケアをスタート
• 1歳を目安に歯科デビュー
• その後は毎月の定期検診でチェック

が、お子さまの歯を守るための基本です。

虫歯にならない為のケア

虫歯は「気をつけていても仕方ないもの」ではなく、正しいケアで予防できる病気です。

大切なのは、ご家庭と歯科医院での二人三脚の取り組みです。

ご家庭でできるケア

毎日の歯みがき

• 歯が生え始めたらケアをスタート
• 小学生までは必ず保護者の仕上げ磨きをプラス
• フッ素入り歯みがき粉を活用

食生活の工夫

• おやつの時間を決めて「ダラダラ食べ」を避ける
• ジュースや甘いお菓子は特別なときに
• 食後はお水やお茶で口をゆすぐ習慣づけ

就寝前の徹底ケア

• 寝る前に必ず歯みがき
• 就寝中は唾液が減るため、寝る前の糖分は控える

歯科医院でできるケア

毎月の定期検診

小児歯科では月ごとのチェックが理想的です。
虫歯の早期発見はもちろん、歯並びや噛み合わせの変化も見逃しません。

フッ素塗布・シーラント

• フッ素で歯を強くし、虫歯に負けない歯を育てる
• 奥歯の溝をシーラントでカバーして虫歯を予防

プロのクリーニング（PMTC）

家庭では落としきれない汚れを除去し、歯をツルツルにして汚れが付きにくい環境に整えます。

のだデンタルクリニックの特徴

• 副院長（小児歯科・ママドクター）が担当し、成長に合わせた診療を実施
• 小児専用フロアでお子さまが楽しく通える環境
• 保育士在籍で、親御さんの治療中も安心
• リトミック教室や母親教室で、虫歯予防＋歯並び予防をサポート

まとめ

虫歯予防は「毎日の習慣＋歯科医院でのプロケア」の両立がポイントです。

のだデンタルクリニックでは、お子さまが“楽しく通いながら虫歯にならない習慣を身につける”サポートを行っています。

乳歯の治療方法

のだデンタルクリニックの
小児歯科の方針

当院では、お子さまを押さえつけて治療することは基本的に行いません。無理に治療をしてしまうと、その場は処置ができても、

「歯科医院＝怖い・危険な場所」という印象が強く残ってしまいます。

その結果、将来的に歯科医院に通えなくなり、予防管理が続かなくなることにつながります。

スモールステップアップ方式とは？

のだデンタルクリニックでは、お子さまのペースに合わせて少しずつ慣れていく方法をとっています。

診療室に入る

椅子に座ってみる

器具を手にとって触ってみる

口を開けてみる

といった小さなステップを踏みながら、歯科医院を「楽しい場所」「通いたい場所」と感じてもらえるように工夫しています。

未来につながる小児歯科

こうしたステップを重ねていくことで、

• 自分でしっかり治療が受けられる
• 定期的に予防管理ができる
• 将来にわたって健康な歯を守れる

そういったお子様へと成長していくと考えています。

まとめ

のだデンタルクリニックでは、「治す」だけでなく「通いたくなる環境を育てる」ことを大切にしています。

お子さまの未来を見据え、楽しく通える小児歯科を目指しています。

のだデンタルクリニックの
小児予防プログラム

当院では「虫歯になったら治す」のではなく、「虫歯や歯並びの問題を予防する」ことを大切にしています。

お子さまが将来にわたって健康なお口を保てるよう、年齢や成長に合わせた予防プログラムをご用意しています。

フッ素塗布

歯を強くし、虫歯菌に負けない歯を育てます。
毎月の定期検診とあわせて行うことで、高い予防効果が期待できます。

シーラント処置

奥歯の溝は食べかすが溜まりやすく、虫歯リスクが高い部分です。溝を樹脂でコーティングして、虫歯を未然に防ぎます。

口腔筋機能療法（MFT）

お口の周りの筋肉を鍛えることで、

• 正しい舌の位置
• 鼻呼吸
• バランスの良い噛み合わせ

を促し、将来の歯並び予防にもつなげます。

食育指導

食べ方や食事のリズムは、歯並びや虫歯リスクに直結します。
保護者の方と一緒に、成長に合った食習慣をアドバイスしています。

楽しく学べるイベント

• リトミック教室
• 母親教室

などを通じて、歯磨きや生活習慣をお子さま自身が自然と身につけられる環境を整えています。

まとめ

のだデンタルクリニックの小児予防プログラムは、「歯を守る」だけでなく「健やかな成長を支える」ことを目的としています。

お子さまが楽しく通いながら、歯と体の健やかな発育をサポートします。

赤ちゃんの歯が
生える時期

赤ちゃんの歯（乳歯）は、生後 6か月頃から 下の前歯を皮切りに生え始めます。
その後、少しずつ本数が増え、2歳半〜3歳頃までに20本の乳歯が生えそろうのが一般的です。

歯の生える順番（目安）

• 6〜10か月頃：下の前歯（中切歯）
• 8〜12か月頃：上の前歯（中切歯）
• 1歳前後：上下の前歯がそろう
• 1歳半頃：奥歯（第一乳臼歯）が生える
• 2歳〜2歳半頃：犬歯が生える
• 2歳半〜3歳頃：奥歯（第二乳臼歯）が
  生えて、計20本が完成

個人差について

歯の生える時期には大きな個人差があります。

• 早い子では
  4か月頃から生え始める
• 遅い子では
  1歳を過ぎてから生えることもある

まとめ

赤ちゃんの歯は 6か月頃からスタートし、3歳頃に20本そろうのが目安です。早い・遅いには個人差がありますが、気になる場合はお気軽にご相談ください。

乳歯が生えそろう時期の目安

乳歯は生後 6か月頃から生え始め、2歳半〜3歳頃までに20本（上下10本ずつ）がそろうのが一般的です。

• 1歳半頃：前歯と奥歯の一部が生え、
  12本前後
• 2歳頃：犬歯も生え始め、16本前後
• 2歳半〜3歳頃：奥歯（第二乳臼歯）
  が生え、合計20本が完成

個人差について

• 早い子では
  2歳前に20本そろうこともあります
• 遅い子では3歳を過ぎてから
  生えそろうこともあります

多少の遅れや前後は成長の範囲内なので、過度な心配はいりません。

ただし、3 歳を過ぎても極端に歯が少ない場合は、一度歯科医院でチェックすると安心です。

まとめ

乳歯はおよそ 3 歳までに 20 本 が生えそろうのが目安です。

「生える時期」や「順番」には個人差があるため、気になる場合はお気軽にご相談ください。

生えてこないケース

通常は生後6か月頃から歯が生え始め、3歳頃までに20本そろいます。しかし、中には「なかなか生えてこない」と心配になるケースもあります。

よくあるケース

個人差によるもの

歯の生える時期には大きな個人差があります。

• 1歳を過ぎてから生え始める子
• 3歳を過ぎてやっと揃う子

もおり、健康上の問題ではないことも少なくありません。

歯の位置や向きの問題

歯が骨の中で横向きになっていたり、スペースが足りない場合、生えてくるのが遅れることがあります。

先天的に歯の本数が少ない
（先天性欠如）

もともと歯の芽が存在せず、生えてこない場合があります。

特に前歯や奥歯で見られることがあり、永久歯にも影響することがあります。

受診の目安

• 1歳半健診の時点で
  まだ1本も歯が生えていない
•  3歳を過ぎても歯が極端に少ない

このような場合は、一度歯科医院でチェックすることをおすすめします。必要に応じて、レントゲンで歯の有無や生える方向を確認できます。

まとめ

歯の生える時期は「遅い＝異常」ではなく、多くは成長の個人差です。

しかし、まれに先天性の要因があることもあるため、心配なときは歯科医院で確認することが安心につながります。

赤ちゃんの歯みがきを始める時期

赤ちゃんの歯みがきは、最初の歯（乳歯）が生えたらスタートします。

多くの場合、生後 6 か月頃に下の前歯が生えてくるので、この時期が目安です。

スタートの方法

• 最初はガーゼや綿棒で歯の表面をやさしく拭いてあげる
• 歯が数本そろってきたら、赤ちゃん用の小さな歯ブラシを使ってみる
• 毎日の習慣として「楽しく慣れる」ことを優先

ポイント

• 無理に押さえつけて磨くのではなく、スキンシップの一環として行う
• 歯ブラシを嫌がる場合は、おもちゃのように持たせて遊び感覚で慣れさせる
• 保護者の笑顔や声かけで「歯みがき＝楽しいこと」という印象を作ってあげる

まとめ

赤ちゃんの歯みがきは、最初の赤ちゃんにオススメの歯ブラシ1本が生えたら始めるのがベストタイミング。最初は完璧に磨くことよりも「慣れること」「習慣化すること」が大切です。

赤ちゃんにオススメの歯ブラシ

歯ブラシは年齢や発達に合わせて選ぶことが大切です。

「安全に」「楽しく」使える歯ブラシを選ぶことで、歯みがき習慣が身につきやすくなります。

歯が生え始めの頃（6か月〜1歳頃）

• ゴム製やシリコン製のブラシ

→ 歯ぐきを傷つけにくく、カミカミしながら慣れる練習に最適

• 喉突き防止プレート付きのものだと安心

前歯がそろう頃（1歳〜2歳頃）

• ヘッドが小さく、毛がやわらかい歯ブラシ

→ 前歯や奥歯をやさしく磨ける

• 持ちやすいグリップで、自分で磨く練習用にも向いています

奥歯が生えてくる頃（2歳〜3歳頃）

• 年齢や歯の状態に合わせて、歯ブラシ選びの相談も承っています

• 実際に診療時に使い方を実演しながら、仕上げ磨きのコツをお伝えします

まとめ

赤ちゃんの歯ブラシは「年齢に合った安全性」と「楽しんで使える工夫」が大切です。お気に入りの歯ブラシを見つけることで、歯みがきの習慣が自然と身につきます。

歯磨きを
嫌がらせないコツ

小さなお子さまは歯みがきを嫌がることがあります。

無理やり押さえつけて磨いてしまうと「歯医者さんや歯みがき＝怖いもの」という印象が残り、将来の予防管理が難しくなることもあります。

そこで大切なのは、歯みがきを“楽しい習慣”にする工夫です。

スキンシップの時間にする

• 膝の上に寝かせて、歌や声かけをしながら磨く
• 「きれいきれいしようね」と前向きな声がけをする

短時間で終わらせる

• 1回で完璧に磨こうとせず、少しずつ慣れることを優先
• どうしても嫌がるときは無理せず、時間をおいてトライ

楽しいアイテムを使う

• 好きなキャラクターの歯ブラシや歯みがき粉を選ぶ
• タイマーや音楽をかけてゲーム感覚で取り組む

自分でやらせてみる

• 最初に「自分でゴシゴシ」してもらい、最後に保護者が仕上げ磨きをする
• 「自分でできた！」という気持ちを育ててあげる

習慣化の工夫

• 毎日同じ時間に歯みがきをすることで、ルーティン化する
• 親御さんが一緒に磨く姿を見せるのも効果的

当院の取り組み：リトミック教室

まとめ

歯みがきは「嫌な時間」ではなく「楽しい習慣」にすることが大切です。
少しずつ工夫を積み重ねることで、自然とお子さまが歯みがきを受け入れられるようになります。