小児矯正治療
子供からの歯の矯正

子供の顎は成長段階のため、あごの骨がまだ柔らかく発育途中です。
その時期に矯正を始めると骨格から整える治療が可能になり、将来の抜歯リスクを抑えることができます。
小児Ⅰ期治療
対象
6〜10歳前後(混合歯列期)
治療内容
- 顎を広げる
- 噛み合わせの改善
- 悪習癖の改善

小児Ⅱ期治療
対象
12歳前後〜(永久歯がほぼ生えそろった時期)
治療内容
- ワイヤー矯正・マウスピース矯正
- 歯並びの最終調整

子供の矯正装置について
機能矯正(プレオルソ)
対象
6〜10歳前後(混合歯列期)
特徴
柔らかいマウスピース型の装置を使用し、「舌の位置」「口の閉じ方」「正しい呼吸習慣」を整えることで、顎の発育を促しながら歯並びを整える予防的矯正です。
- 成長期を活かせる自然な矯正
- 取り外し可能で痛みが少ない
- 姿勢や呼吸の改善にも効果的

インビザラインファースト
対象
6〜10歳前後(混合歯列期)
特徴
拡大床は、あごの幅を広げるための取り外し式の矯正装置です。
- 透明で目立ちにくい
- 取り外し可能で痛みが少ない
- あごの成長に対応

小児矯正の流れ
矯正相談(無料・約40分)
初めての方には、無料のカウンセリング(相談)を行っています。現在の歯並びや噛み合わせ、気になる点を伺い、
お口の中をチェックした上で、治療の方向性をご説明します。ワイヤー矯正やマウスピース矯正(インビザライン)など、
複数の方法の中から患者さんに合った選択肢を一緒に考えます。
無理に治療を勧めることはありません。
「まずは話だけ聞いてみたい」という方もお気軽にご相談ください。

精密検査(有料・約60分)
矯正を希望される場合、次に精密検査(4万円)を行います。レントゲン撮影(パノラマ・セファロ)、口腔内スキャナによる型取り、
口腔内・顔貌写真の撮影などを行い、歯や骨格の状態を詳しく分析します。
また、姿勢・呼吸・お口の癖なども確認し、
歯並びが悪くなった原因からしっかり評価します。

診断・治療計画のご説明
検査結果をもとに、矯正専門医の監修による診断を行い、治療方法・期間・費用などを丁寧にご説明します。
- MFT(口腔筋機能療法)
- マウスピース矯正(インビザライン)
- ワイヤー矯正
といった治療法の中から、お口の状態と患者さんの希望の両方を踏まえてご提案します。
不安な点はその場でしっかりお話しし、納得していただいてから治療を開始します。

治療開始
- プレオルソを使いながら、呼吸・姿勢・舌の使い方を改善して顎の発育をサポートします。
- MFT(口腔筋機能療法)により、歯がきれいに並ぶための筋肉トレーニングを行います。
- 定期的に経過をチェックし、必要に応じて装置の調整や次のステップ(インビザライン/ワイヤー)へ移行します。

定期チェック・調整
治療中は1〜2か月に1回程度の通院が目安です。
歯の動き方や噛み合わせの変化を確認し、装置の調整を行います。
通院ごとにお口の清掃やブラッシング指導も行い、むし歯や歯肉炎の予防にも力を入れています。

保定・アフターケア
矯正が完了したあとも、歯が元の位置に戻らないように保定装置(リテーナー)を使用します。
歯並びが安定するまで定期的に経過を観察し、
見た目だけでなく“しっかり噛める”状態を長く維持できるようサポートします。

小児矯正治療の費用

| 相談料 | 無料 |
| 矯正検査 | 44,000円 |
| プレオルソ | 77,000円〜 |
※金額は全て税込になります。
※マウスピース矯正に移行した場合は差額での移行が可能です。
小児矯正を検討している患者様へ

成長期から矯正治療を始めることは、将来の歯並び抜歯リスクを減らしてあげるためにもとても重要です。
お子様の将来を考えたベストな方針について一緒に考えていければと思います。
まずはお気軽にご相談ください。