根管治療
目次
根管治療について

根管治療とは、歯の神経が通っている細い管(根管)をきれいにする治療のことです。
感染してしまった神経や細菌を取り除き、内部を消毒して薬を詰め、再び細菌が入らないように密閉します。
いわば「歯の根っこの掃除と消毒」。根管は非常に細く複雑な形をしているため、精密な技術と機器が欠かせない治療です。
根管治療が必要になるのは、主に歯の神経(歯髄)が炎症や感染を起こしてしまったときです。
こんな症状が出ている場合は要注意です。
- 強い歯の痛みが続く
- 温かいもの・冷たいものがしみる
- 噛んだ時にズキッと痛む
- 歯ぐきが腫れて膿が出ている
- 過去に治療した歯が再び痛み出した
これらは神経や根の中で細菌感染が広がっているサインで、そのまま放置すると歯を失う原因になってしまいます。
根管治療の必要性
歯を残せるかどうかは、この根管治療の精度にかかっているといっても過言ではありません。
根管治療がうまくいかなければ再発し、最終的には抜歯に至ることもあります。
のだデンタルクリニックでは、
- 全ての根管治療でマイクロスコープと
ラバーダムを使用 - CTによる精密診断
- 再発を防ぐためのセラミック修復
を徹底し、これまでに14年で45,000根管以上の治療を行ってきました。
「マイクロスコープでなければ救えなかった歯」を多く守ってきた経験があります。
歯を守る最後の砦が根管治療です。
だからこそ、歯を残したい方にとって非常に大切な治療なのです。
歯の神経がない状態でも
痛みを感じる理由
「神経を取った=もう痛みが出ない」と思われがちですが、実際には神経を取った歯でも痛みが出ることがあります。
その理由は大きく3つあります。
歯の周りの組織に炎症がある場合
神経を取っても、歯は「歯根膜(歯と骨をつなぐ薄い膜)」に支えられています。
この歯根膜には神経があるため、根の先に炎症や膿がたまると痛みを感じるのです。
治療中の刺激や一時的な反応
根管治療で器具を使った刺激や消毒薬の影響により、一時的に歯の周囲の組織が反応して痛むことがあります。
多くは数日〜1週間程度で落ち着いてきます。
噛み合わせや力の影響
神経を取った歯は弱くなりやすく、噛む力が集中すると歯根や周囲の組織に負担がかかります。
その結果、噛むと痛い・違和感があると感じることがあります。
当院からのメッセージ
神経を取った歯の痛みは、必ずしも「治療が失敗した」わけではありません。
炎症や刺激、噛み合わせなど原因を見極め、適切に対応することで改善していきます。
のだデンタルクリニックでは、
- マイクロスコープで原因を拡大して確認
- CTによる3D診断で根の先の状態を把握
- 噛み合わせのチェック
を徹底し、「なぜ痛むのか」をわかりやすく説明したうえで治療します。
歯の神経が残っている
場合の治療方法

神経温存療法(VPT)〔自由診療〕
虫歯が深くても、歯の神経(歯髄)がまだ完全に感染していない場合は、神経をできるだけ残す治療を行います。
MTA製剤による神経保護
世界基準の材料であるMTAセメントを用いて神経を保護・封鎖し、再感染リスクを抑えます。
セラミック修復まで一貫
神経保護後、そのままセラミックで修復することで再発防止と長期安定性を確保します。
自由診療での提供
保険では使用できない材料・工程を取り入れるため、当院のVPTは自由診療となります。
精密診断とわかりやすい説明
マイクロスコープやCTを駆使し、動画や画像で「残せるかどうか」を患者さんと共有します。
歯を守る最後のチャンスになることも多いため、神経を残せる可能性がある方には積極的にご提案します。
感染が進んでいる場合は根管治療へ
神経全体が感染してしまっている場合は、根管治療で神経を取り除き、歯を保存する治療が必要です。
- 感染した神経や細菌を除去
- 根の中を消毒・薬剤で密閉
- 再感染を防ぐための精密な処置
根管治療がうまくいかないと歯を失う可能性が高まるため、歯を残す最後の砦となる重要な治療です。
歯の神経が残っていない場合の
治療方法
すでに歯の神経(歯髄)が完全に失われている場合、そのまま放置すると根の中で細菌が繁殖し、膿がたまったり歯ぐきが腫れたりして歯を失うリスクが高まります。
このようなケースでは、根管治療(歯の根の治療)が必要になります。
根管治療の流れ

感染した組織や古い薬を取り除く
根の中を丁寧に洗浄・消毒
根管をすき間なく薬剤で密閉
最後に被せ物でしっかり封鎖
根管の内部は非常に複雑で肉眼では確認できないため、精密な機器と技術が成功のカギになります。
当院の根管治療の特徴
すべての根管治療で
マイクロスコープとラバーダムを使用
保険・自由診療を問わず、感染源を徹底的に取り除く体制保険・自由診療を問わず、感染源を徹底的に取り除く体制
自由診療では
- CTによる3D診断を全症例に実施
- 1回60〜90分確保し、来院回数や感染リスクを軽減
- 治療後はセラミック修復で再発防止
保険診療では
- 1回20〜40分の治療枠で段階的に処置
- 復は保険適用の範囲(レジンや銀歯)
歯を守る最後のチャンス
神経を失った歯でも、適切な根管治療を行うことで長く残すことが可能です。
逆に治療精度が低いと再発のリスクが高まり、最終的には抜歯になることもあります。
のだデンタルクリニックでは、これまでに14年で45,000根管以上の治療実績があり、「マイクロスコープでなければ救えなかった歯」を数多く守ってきました。

治療をしなかった場合の
リスクと症状

根管治療は「歯を残すための最後の砦」といわれるほど重要な治療です。
しかし、途中で中断したり、精度の低い処置で終わってしまうと、次のようなトラブルにつながることがあります。
主なリスクと症状
再感染
根の中に細菌が残ってしまうと、再び炎症が起きて強い痛みや腫れを引き起こします。
膿がたまる(根尖病変)
根の先に膿の袋(膿胞)ができ、歯ぐきが腫れたり膿が出ることがあります。放置すると骨が溶け、抜歯が必要になるケースも。
治療の長期化
一度治療に失敗すると、再治療が難しくなり、通院回数や治療期間が増えることがあります。
抜歯になる
再発や炎症がコントロールできない場合、最終的に歯を残せなくなる可能性があります。
当院の取り組み
のだデンタルクリニックでは、
- 全ての根管治療でマイクロスコープと
ラバーダムを使用 - 自由診療ではCT診断・長時間治療・セラミック修復を徹底自由診療ではCT診断・長時間治療・セラミック修復を徹底
- 治療中の録画映像を患者さんと共有し、「どのくらいきれいにできたか」を可視化
を行うことで、治療精度を高め、再発リスクを最小限に抑えています。
抜歯が必要となる主なケース
根管治療を行っても、残念ながらすべての歯を守れるわけではありません。
次のような場合には、歯を残すことが難しく、抜歯が必要になるケースがあります。
歯が大きく割れてしまった場合
(歯根破折)
歯の根にまで大きな亀裂が入ると、細菌が入り込み、炎症や膿が繰り返し起こるため保存が困難になります。
骨の大部分が溶けてしまった場合
歯周病や感染が進み、歯を支える骨が大きく失われていると、歯を固定できず保存ができないことがあります。
根管治療をしても感染が改善しない場合
何度も根管治療を行っても感染が再発し、膿がたまる・痛みが続く場合は、抜歯が避けられないこともあります。
根の形態が複雑で治療が不可能な場合
根管が極端に曲がっていたり閉塞している場合、器具が届かず細菌を取り除けないことがあります。
当院の考え方
のだデンタルクリニックでは、
- マイクロスコープやCTで
可能な限り精密に診断・治療 - 歯の移植(自家歯牙移植)などの保存療法も含め検討を行い、「本当に抜歯しか選択肢がないか」を慎重に見極めます。
どうしても歯を残せない場合には、インプラントやブリッジなどの補綴治療も含めて、抜歯後の最善の選択肢をご提案します。
治療中の痛みについて
「根管治療は痛いのでは?」と不安に思われる方も多いですが、実際には適切に麻酔を行うことで痛みを感じることはほとんどありません。
のだデンタルクリニックでは、ラバーダム防湿を使用した根管治療を標準化しています。
ラバーダムは感染リスクを減らし、安全で確実な処置が可能になる方法ですが、装着時に違和感を覚える方もいらっしゃいます。
そのため当院では、ラバーダムをかける際の違和感を最小限にするために麻酔を行い、快適に治療を受けていただけるよう配慮しています。

さらに、痛みを感じにくくするために
- 表面麻酔で注射時の痛みを軽減
- 電動麻酔器を使用して
圧力による痛みを防ぐ - 麻酔が十分に効いているか確認してから
処置を開始
といった工夫を取り入れています。
「痛みに弱い」「治療が怖い」という方でも安心して根管治療を受けていただけるよう、細やかな配慮を徹底しています。
根管治療の治療期間と
通院回数について

根管治療は、歯の中の根管を無菌化することが目的です。
細菌を徹底的に除去しなければ再発のリスクが高まるため、治療は基本的に複数回に分けて行う必要があります。
一般的な根管治療の期間
(保険診療の場合)
- 1回の治療時間:20〜40分程度
- 通院回数:3〜5回程度
(症状や根管の形によってはさらに必要) - 治療期間:数週間〜2か月程度
当院の根管治療の期間
(自由診療の場合)
のだデンタルクリニックでは、すべての根管治療でマイクロスコープを使用しています。
マイクロスコープを用いることで、根管の中を拡大し、状況を正確に把握しながら治療できます。
その結果、
- 1回の治療時間を60〜90分確保
- 治療の質を高めながら、来院回数を減らせる
- 通常より短い期間で治療を終えられるケースが多い
というメリットがあります。
例:自由診療の場合
- 通院回数:
2〜3回程度で終了するケースが中心 - 治療期間:2〜4週間程度
定期的に通院する必要性
根管治療は「途中でやめてしまう」と、根管内に細菌が残ってしまい、炎症や再発のリスクが非常に高くなります。
また、治療が長期化すると、仮詰めが外れる・再感染するなどのリスクも高まります。
そのため、計画通りに定期的に通院することが、歯を残すための最も大切なポイントです。
根管治療での
医院選びについて

よく治療において「どこの歯科医院で診ても、診断・治療内容は同じ?」と聞かれることがあります。
結論から言うと、根管治療はどの歯科医院でも同じではありません。
歯の根の中はとても細く複雑で、肉眼だけでは完全に確認できない部分も多いため、使用する器具や設備、そして治療にかけられる時間によって、治療の精度に差が出ます。
歯科医院によって異なるポイント
診断機器の違い
CTやマイクロスコープを導入している医院では、肉眼では見えない部分まで正確に確認できます。
治療方法・使用する材料の違い
保険診療では使用できない薬剤や材料もあり、自由診療ではより再発を防ぐ治療法を選択できることがあります。
治療時間・回数の違い
一般的な保険診療では1回20〜40分程度の治療が多いですが、当院の自由診療では1回60〜90分かけ、少ない回数で精密に処置することが可能です。
どんな歯科医院を選べば良いか
根管治療を受ける際には、次のような点を確認すると安心です。
- マイクロスコープやCTを使って精密な診断・治療を行っているか
- ラバーダムを使用して感染防止を徹底しているか
- 治療の方法や期間、費用について丁寧に説明してくれるか
- 根管治療後の再発防止(被せ物まで一貫した治療)が整っているか
当院の特徴
のだデンタルクリニックでは、
- 14年間で45,000根管以上の実績
- 全ての根管治療でマイクロスコープ+ラバーダムを標準使用
- 必要に応じてCTによる3D診断
- 動画や画像を用いた「見て分かる説明」
を徹底しています。
「どこで治療しても同じ」ではなく、“どこで治療するか”が歯を守れるかどうかを大きく左右します。
当院の診療について

歯の根の中は、非常に細く複雑な形をしています。
肉眼だけでは確認できない部分も多いため、診断や治療の精度は「どこまで見えるか」に大きく左右されます。
CTによる3D診断
通常のレントゲンでは平面的にしか見えませんが、CTでは歯や骨の状態を3次元で把握できます。
- 根の形や分岐の状態
- 骨の厚みや膿の広がり
- 神経や血管との位置関係
マイクロスコープによる拡大診療
歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)は、肉眼の最大20倍以上に拡大して治療できる機器です。
これにより、
- 肉眼では見えない根管の入口や分岐
- 微細な亀裂や感染部位を確認でき、「見えるからこそ救える歯」が増えます。
当院の取り組み
のだデンタルクリニックでは
- すべての根管治療で
マイクロスコープを使用 - 自由診療では全症例でCT撮影による精密検査を実施
- 診断画像や動画を患者さんと共有し、見て分かる説明を徹底
を行っています。
まとめ
根管治療は「見えない部分をどれだけ正確に治療できるか」が成功の鍵です。
最新の機器を活用することで、治療の精度と予後の良さが大きく変わってきます。
「自分の歯を残したい」と思われる方にとって、精密機器を使った診断・治療は欠かせないポイントです。
抜歯を
おすすめするケース

根管治療は「歯を残すための最後の砦」といわれる大切な治療です。しかし、残念ながらすべての歯が根管治療で守れるわけではありません。
場合によっては、根管治療を行う前に抜歯をおすすめすることもあります。
抜歯が適切と考えられる場合
歯が大きく割れてしまっている
(歯根破折)
歯の根まで深くヒビが入っている場合、細菌が入り込み、治療をしても感染が繰り返されてしまうため保存が難しくなります。
歯を支える骨が大きく失われている
歯周病や感染の進行により、歯を支える骨がほとんど残っていない場合は、歯を固定できず保存が困難です。
歯が極端に短く、
被せ物で修復できない場合
歯の残っている部分が少なすぎると、被せ物での修復が安定せず、すぐに脱落や破折のリスクがあります。
根管が治療不可能な状態の場合
根管が塞がっていたり極端に曲がっていて、器具が届かず感染を除去できない場合は、治療そのものが成立しないこともあります。
当院の考え方
のだデンタルクリニックでは、
- マイクロスコープやCTで徹底的に診断し、本当に抜歯しか選択肢がないかを慎重に判断します。
- 歯の移植(自家歯牙移植)など、他の方法で残せる可能性も検討します。
それでも歯を残すことが難しいと判断した場合にのみ、抜歯をご提案します。
まとめ
抜歯はあくまでも最終手段です。
「歯をできる限り残す」ことを大切にしている当院だからこそ、抜歯をすすめる際には、その理由を丁寧に説明し、患者さんに納得いただいたうえで治療を進めています。
他院で「抜歯」と
診断された場合

結論からいうと、他院で「抜歯」と診断された歯でも、残せる場合があります。
診断や治療方法は医院ごとの設備や方針によって異なるため、精密な検査を行うことで新たな可能性が見つかることがあります。
歯を残せる可能性があるケース
- マイクロスコープで確認した結果、亀裂が浅く保存可能だった
- CT撮影で骨の状態を詳しく調べたところ、治療の余地があった
- 保険診療では難しいケースでも、自由診療の根管治療(MTAによる治療、破折歯に対する接着治療、エクストルージョンによる矯正治療)なら対応できた
このように、設備や治療方法の違いによって「抜歯」と診断された歯を残せることがあります。
当院の考え方
のだデンタルクリニックでは、
- 全ての根管治療でマイクロスコープ+ラバーダムを使用
- 必要に応じてCTによる3D診断を実施
- 自由診療も含め、歯を残すための最善の方法を比較検討を徹底し、「本当に抜歯しかないのか」を慎重に判断しています。
まとめ
もちろん、すべての歯を救えるわけではありません。
しかし、「抜歯」と言われても、まだ残せる可能性がある歯は少なくありません。不安に思われたときは、ぜひ一度セカンドオピニオンとしてご相談ください。
患者さんへのメッセージ
私はこれまで14年間、マイクロスコープを用いた診療を行ってきました。
初診で来られる多くの患者さんが「他院で抜歯しかないと言われた」とおっしゃいます。
もちろん、残念ながらどうしても残せない歯もあります。
しかし一方で、マイクロスコープを用いた精密な診断・治療によって救える歯があるのも事実です。
歯は一度抜いてしまえば、元に戻ることはありません。
だからこそ「抜歯」と言われたときには、すぐに決断するのではなく、ぜひ一度セカンドオピニオンを受けてみてください。
私たちは、可能な限り歯を残すことを第一に考え、患者さんにとって最善の選択肢を一緒に探していきます。
マイクロスコープを
用いた根管治療について

マイクロスコープとは
マイクロスコープとは、歯科用の顕微鏡のことです。
肉眼では見えない歯の細かい部分を、最大で20倍以上に拡大して見ることができます。
特に根管治療のように、直径1mmにも満たない細い管の中を処置する治療では、マイクロスコープは欠かせない存在です。
これまで肉眼では感覚に頼らざるを得なかった治療も、マイクロスコープを使うことで
- 「しっかり見て確認しながら」治療できる
- 感染源の取り残しを防ぎやすい
- 治療の精度や成功率を大きく高められる
といった大きなメリットがあります。
マイクロスコープを
使用した治療のメリット
マイクロスコープを使用することで、根管治療には次のようなメリットがあります。
感染源を取り残さない
根管はとても細く、複雑に枝分かれしています。
肉眼では見えにくい部分も拡大して確認できるため、感染源を徹底的に除去することが可能になります。
再発リスクを減らせる
見えない部分を手探りで治療すると、細菌が残りやすく再発につながります。
マイクロスコープを用いることで、治療の精度が上がり、再発リスクを大幅に低減できます。
歯を残せる可能性が高まる
「抜歯しかない」と言われた歯でも、マイクロスコープで確認すると治療可能な場合があります。
つまり、歯を残せる選択肢が広がるのです。
患者さんに“見える説明”ができる
当院ではマイクロスコープで治療の様子を録画し、実際の映像を患者さんに見ていただきながら説明を行っています。
「どんな状態だったのか」「どのように治療したのか」が分かるので、納得感も大きく安心していただけます。
まとめ
マイクロスコープは、根管治療の成功率を高めるための大きな武器です。
「見える治療」だからこそ救える歯があり、将来の歯の寿命を延ばすことにつながります。
ラバーダムを用いた
根管治療について

ラバーダムとは
ラバーダムとは、歯の治療を行うときに使う薄いゴム製のシートのことです。
治療する歯だけをシートの外に出し、それ以外の部分を覆うことで、治療する場所を口の中から隔離します。
イメージとしては、歯の周りに小さなカバーをかけて、治療に集中できるようにする道具です。
ラバーダムの役割
- 唾液や細菌が根管の中に入るのを防ぐ
- 薬剤や器具が口の中に漏れないようにして安全性を高める
- 視野がクリアになり、治療の精度が上がる
つまりラバーダムは、根管治療の成功率を高めるために欠かせない“安心のためのシート”です。
ラバーダムの重要性
根管治療の成功には、治療中に根管内を清潔に保つことが欠かせません。ラバーダムは、そのためにとても重要な役割を果たします。
細菌の侵入を防ぐ
根管治療は「感染との戦い」です。
ラバーダムを使うことで、唾液や細菌が根管内に入り込むのを防ぎ、無菌的な環境で治療を進められます。
薬剤や器具から患者さんを守る
治療中に使う薬剤や小さな器具が、誤って口の中に漏れることを防ぎます。そのため、安全性の高い治療が可能になります。
精密治療に集中できる
治療する歯だけを隔離できるため、視野がはっきりと確保されます。
これにより、マイクロスコープとの併用でより精密で確実な治療を行うことができます。
当院の取り組み
のだデンタルクリニックでは、
- 保険診療・自由診療を問わず、すべての根管治療でラバーダムを使用しています。
- 麻酔をしてから装着するため、装着時の違和感も最小限です。
まとめ
ラバーダムは世界的に根管治療の標準とされていますが、日本ではまだ十分に普及していません。
だからこそ、当院がラバーダムを徹底していることは「再発を防ぎ、歯を長く残す」ための大きな安心材料になるのです。